遂に雪辱を晴らすときがやってきました(感涙)!
「翡翠葛」の花鶏様へ、相互リンクのお礼として樹月×紗重のイラストを描かせていただきました。
苦し紛れに差し上げたラクガキとは違い、「命を懸けて」描きましたとも!
だって、大好きな樹月×紗重なんだから…。
少年少女の純愛…くーっ、萌える(笑)!!
個人的には、紗重の表情と手の仕草がメチャ可愛くて、澪ラヴな僕でもグラっと来てしまいました(笑)。
僕の描く紗重は、ちょっと可愛い感じですね。自分で描いといてメロメロになってます(笑)。
それもさることながら、このイラストの最大のポイントは、樹月君の手に止まっている鳥さん。
そう、花鶏なんです(爆笑)!!!

ある日、花鶏様が目覚めると、何と皆神村の森をねぐらにしている、野生の花鶏になっていました(爆)!
「ど、どどどどうしよう…!?がが、学校はー!?」
困り果ててピロピロ鳴いたり羽をバタつかせてみるも、姿は花鶏のまま(笑)。
「シクシク…」悲しくて泣き始めた花鶏様。併し自分のいる木の枝の下から、優しい声がしました。
「…寂しそうな顔して、どうしたんだい?おいでよ」
それは、本物の立花樹月だったのです!!
「うそーーーーーー!!!!??」あまりにも驚いて思わず、枝から落ちそうになるも、
迷わず樹月君のもとへ飛んでいきました。
樹月君の差し出した手に止まると、そこへ可愛らしい声とともに、女の子が走ってきました。
「樹月君、どうしたの?」
「見て、紗重。花鶏だよ。木の枝にいたのが僕の手に止まりに来たんだ」
(紗重ー!?もしかして紗重様なの!?)花鶏様は心の中で叫びます。
「ホント!?素敵だねー!この花鶏さん、樹月君のことが好きなのかなあ!?」
それは紛れもなく、黒澤紗重本人でした。
(キャーーー、本物の樹月君と紗重様だよぅ!)
花鶏様は感激で胸がいっぱいで、震えが止まりません。
(夢なら覚めなければいいのに…)

花鶏様がご自身のサイトで、「樹月と紗重の中に混ざりたい」とおっしゃっていたのがヒントとなって、
このようなスペシャルなシチュエイションを考えつきました(笑)!
只この花鶏、全長がちょっと大きくなってしまいました(苦笑)。
さてここで、花鶏様に質問です。
花鶏様は、このまま樹月君や紗重様と一緒に皆神村で花鶏として過ごしますか(笑)?
それとも、人間に戻って普段の生活を過ごしたいですか?
皆神村で過ごせば、時々樹月君と紗重様のラヴシーンを目撃できるかもしれません(爆笑)。
併し、姿は花鶏のままです(爆)。
どちらをとるのも、花鶏様次第です…。

※花鶏様のみ、お持ち帰りと転載可でお願いします。